古文
「用言」&「助動詞」を制する者は古文を制す!
古文学習における基礎中の基礎(=絶対的必須事項)、それはズバリ「接続助詞」&「用言」(=動詞・形容詞・形容動詞)&「助動詞」&「単語」の四項目です。これらを一通りマスターした途端、それまで立ち込めていた濃霧が見る見る退き、予想もしていなかった壮大な眺めがくっきりと見えてくる……。これぞ、古文学習者が経験する最大の快感でしょう。大学入試の必須知識として要求される助動詞の数は30種足らず。その気になれば、3ヶ月位で完全にマスターできます。しかもKOTOBA塾では、入試の表も裏も知り尽くしたベテランプロ誰もが、無理なく実力を身に付けることができるよう入念に編まれた特製教材を用い、マンツーマンであなたをリード。さらには後追いの確認テストを繰り返すので、覚えた言葉を忘れるヒマなどありません。感覚的には「アッ」と云う間に基礎事項の学習は完了するはずです。
「敬語」を攻略せよ!
「接続助詞」&「用言」&「助動詞」&「単語」の四項目を攻略したら、次は「敬語」です。登場人物同士の関係を把握するヒントとして欠かせない敬語は、試験の出来を左右する「第五のハードル」です。これらについても、上と同じ手順を踏んで徹底注入します!
実践篇 演習問題は「攻めて!攻めて!攻めまくる!」
以上の手順で語彙・文法・背景知識を固めたら、さあ、いよいよ「実践篇」です。文法学習は短文形式の問題を中心に行いますが、ここからは短文ではなく、実際の入試に出てくるような、一定の分量を持つひとまとまりの文章を読み進めながら設問に答えていくというやり方になります。語彙・文法・背景知識を固めた時点に於けるあなたの力量を見極めたうえで、第一志望大学の要求する力量を本番までに獲得できるよう合理的に計算された「あなた専用プラン」を講師が立て、あなたを着実に導いていきます。
実は、文章問題には、語彙・文法・背景知識をマスターしただけでは通用しない独特の「難所」があります。文脈把握です。文と文とのつながり具合から、省略して書かれていない情報をあぶり出し、自分の解釈を確実なものにするという作業です。これができないと、「難関大学」の問題は打ち返せないことが多いのです。文脈把握の精度を上げるコツ、それは、文章に触れる経験を一回でも多く積むことです。思わずスッコケたくなるほど当たり前のことですよね。でも、この「当たり前」のことを行うのが最も難しい。理屈では分かっていてもコレを怠った結果、第一志望合格の夢に燃えていた当初に思い描いた目標レベルに達することなく受験を終えてしまう……。こんな受験生諸君の、いかに多いことか。残念でなりません。あなたにそんな結末は迎えさせない!これがKOTOBA塾の誓いであり、存在理由に他なりません。
「攻めて!攻めて!攻めまくる!」この一念で、制限時間を設けた演習問題群の「嵐」に突入です。そして、それらをくぐり抜けた時、あなたは「鉄板受験生」として生まれ変わるのです。